論文 産業社会とその未来とは
1995年9月19日18年間にわたり産業科学に関係する科学者、関係者を標的に爆弾テロを行ってきたテオドア・カジンスキー(FBIコードネームユナボマー)が犯行をやめる交換条件としてニューヨークタイムス、ワシントンポスト紙に迫り掲載された論文。
事件とカジンスキーの生い立ちの詳細はwikiを
これまで多くの哲学者、科学者、芸術家などがこのテクノロジー社会の問題を指摘してきた、ただ彼らはある程度社会の中で地位を持ち、社会の中で生きていた。
彼が行った行為は人間本来の道徳上許されるものではなくとても支持できるものではない。
しかし社会を外から見なければわからない事がある。人生のほとんどを社会システムからはずれ,あらがい続けた人間の考えから学ぶ事もあるのではないか。
産業社会とその未来 日本語訳はこちら
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